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第1回は東陵中学校です。
取材当日は「文化祭に向けて各クラスとも猛練習中」と、合唱練習の歌声があちこちの教室から聞こえてきました。

東陵中学校の歴史と特徴について教えてください。
昭和48年に鳴海中学校の分校として開校し、翌昭和49年に東陵中学校として独立しました。当時は、 1年生5クラス206人、2年生4クラス139人、3年生4クラス139人全校生徒484人だったそうです。そのころの中学校は一学年10クラスが普通で、こじんまりとした学校だったようですよ。
現在も1年生4クラス157人、2年生4クラス134人、3年生4クラス148人そして昨年からできた障害児学級の3人を加えて全校生徒442人と開校時とそれほど変わらないですね。
このあたりは穏やかな流れの中で変化しているという感じですね。新しいものに流されるのではなく、落ち着いた環境で育っている子が多いなと思いますね。
学校の自慢の一品は何ですか?
なんと言っても「うちの子供たちです!」
名物先生をご紹介ください。
全員が名物先生と言ってもいいかなと思いますが・・。ベテランの3人を名物トリオとしてご紹介します。東陵中学に来て10年の養護の衣笠先生は、子供の話をちゃんと聴いた上でキチンと指導ができる先生です。そして女子体育の大野先生。新体操部を全国大会へ導く力をお持ちです。公立中学校で全国大会に出場できるなんて、すごいことなんですよ。音楽の新美先生は市内の音楽の先生を指導するほどの腕前です。3人とも子供の気持ちをキチンと聴ける素敵な先生です。
生徒自慢をお願いします。
私はこの学校に赴任して「一生懸命だから楽しい 困難を乗り越えるからうれしい 皆で一緒にやるからもっと楽しい」を合いことばにしています。生徒たちを見ていて自然に浮かんできたことばなんですよね。どんなことでも一生懸命やる子が多いですよ。また、地域の人たちからも「東陵の生徒に電車で席を譲ってもらったよ。ありがとう」「一人暮らしのお年寄りの家でひっくり返っていた植木鉢を直していたわよ」と、よくお褒めのことばをいただきます。
校訓は何ですか?
「翔け 東陵」です。
どんな学校をめざしていますか?
私がいつも言っている「一生懸命だから楽しい 困難を乗り越えるからうれしい 皆で一緒にやるからもっと楽しい」の「皆で一緒にやるからもっと楽しい」の部分を充実していきたいですね。今年の生徒会のスローガンは「チームワークは東陵の宝」です。私の気持ちは十分生徒たちに伝わっているようですね。
今、一番力を入れていることは何ですか?
「皆で協力すること」です。4月の末に万博に行ったのですが、その時は遅れる子がいたりしてグループ活動がスムーズにいかなかったりしたこともありました。でも、その後の林間学校や修学旅行では見事にみんなそろって行動ができました。何かトラブルがあっても、皆で協力して調整できる力を育てていきたいですね。
校長先生のプロフィールを教えてください。
名古屋生まれの名古屋育ち。生粋の名古屋っ子です。専門は国語で、港区や南区、緑区など名古屋市の中でも郊外の中学校ばかりを回ってきました。自称「名古屋市教育界の冥王星」です。東陵は7校目です。部活動では、ずっと軟式テニス部の顧問をやっていました。体を動かすことが大好きなので、スキーや山歩きが趣味ですね。最近、スキューバダイビングの免許を取ったので、これからはいろいろなところにもぐりに行きたいですね。
(校長先生)
名古屋市教育界の冥王星!山田實男校長先生
(名物先生)
残念ながら新美先生は出張中。「化粧を直さなくっちゃ」と大野先生と衣笠先生
次回は、大高小学校を予定しています。
