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第二回は、大高小学校をご紹介します。
玄関を入ると、出迎えてくれたのは狸のはく製。
なんでも、以前校内で死んでいたものだそうで・・。
大高小学校の歴史と特徴について教えてください。
大高小学校は最初は 明道舎 ( めいどうしゃ ) と言っていたそうです。大高小学校という校名になって130年目を迎えます。ですから特徴と言ったら『長い歴史』ですね。
現在、580人の児童がいますが、お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも大高小学校出身という子が多いですね(笑)。
それから、もうひとつの特徴は学区内に史跡が多いということでしょうか。
熱田神宮ともゆかりのある 氷上 ( ひかみ ) 姉御 ( あねご ) 神社 ( じんじゃ ) もあります。そのほか、大高城跡、 春江院 ( しゅんこういん ) 、 東昌寺 ( とうしょうじ ) 、海岸寺などのお寺もたくさんありますよ。
学校の自慢の一品は何ですか?
15600平方メートルという広い広い運動場です。市内でもトップクラスの広さと言ってもいいと思います。
それから、その広い運動場に彩りを添えるたくさんの樹木でしょうね。
栗、こなら、いちょう、ソテツなど97種類以上もあるんですよ。
大高小学校の生徒自慢をお願いします。
素直で素朴、大らかな子が多いように思います。
親同士も知り合いをいうケースが多いからか、トラブルも少ないように思います。
それから、全体的に体が丈夫で欠席が少ないですね。学区が広いので、一番遠い子は45分くらいかかって学校に来ます。毎日毎日、自然に体を鍛えているという感じでしょうか。
校訓は何ですか?
「和」です。何をするにも和が大切です。
どんな学校をめざしていますか?
今、力を入れているのは「基礎学力をつけること」です。授業時間も少なくなっていますが、学校一丸になって努力しています。教師も子どもに教える技術を身につけなくてはいけないと、校内研修を重ねています。
校長先生のプロフィールを教えてください。
名古屋生まれの名古屋育ちで、国語が専門です。
小学1年生から中学3年生まで全て担任を経験したのは、私にとって良い財産になっています。
小学校と中学校の経験の割合は半々ぐらいですね。どちらもそれぞれ楽しい。中村区や天白区、中区、守山区などいろいろな学校に赴任しましたが、緑区は今回初めてです。最初は「大高小学校って、いったいどこにあるんだろう?」と思いました(笑)。今では、とても落ち着いたいいところだなぁと気に入っています。
趣味はウォーキングと写真です。今度、ゆっくりと学区内を歩いてみたいな・・と思っています。
石黒郁男校長先生
学校内で採れたいろいろな木の実
広々とした校庭
春には美しい桜並木になります
